有限と無限の間

真の生きる道を模索中。

喪失の5段階

私は去年大学を卒業しておりまして、働きながら通信大学に通っていました。 学科はマネジメントだったのですが、心理学にも特化していて主にマネジメントと心理学を学んでいました。 通信大学なので毎日大学に通うことはないのですが、大学に行って授業を受…

最終的決断

2月になってしまいました。 時が経つのは早いですね。。。といつも言ってるような気がするけど。。 さて、私は結局のところ、昨年11月末をもちまして会社を退職いたしました。 今はとてもすっきりしていて、とても心軽やかです。 私は元々落ち込みやすい…

その後のわたくしと母親

激しく寝込んだ後、少し元気になったので心療内科の先生に今回の事を相談してみました。 1周忌を迎えてどうだった? と言われ、正直に答えました。 誕生日したこと、母のこと、寝込んだこと。 先生は、「うーん、やっぱり思い出す行為は止めた方がよかった…

1周忌とわたし

最後にブログを書いたのが6月で、今はもう12月です。 5か月経ってしまいました。。 時間が経つのは早いですね。 さて、休職を続けていた私ですがだんだん体も心も良くなってきておりました。 そう、5月の子供1周忌までは。 心療内科の先生には、1周忌…

先生とわたし

yaniyo.hatenablog.com 書き続けようと思ったブログですが、元来三日坊主であるので続けるのは難しいですね。また月日が空いてしまいました。。でも少しずつではありますが、書くことを続けていこうと思います。これ目標。 ●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■…

我、休職中につき その4

数か月前のことを書いておりますが、読み返してみても自分の混乱ぶり、悲しさ、虚しさがよくわかります。でも、時系列で書くことで自分のなかで整理されていくのだなと思います。 本当は死産の流れも書いていきたいのですが、まだまだ書きだすことができませ…

我、休職中につき その3

暖かくなってきたと思ったのですが、夜はやはりまだ寒いですね。梅が咲いているのを見ると確実に春は近いんだろうけど。 本日病院帰りに「北海道新幹線一周年」というポスターを見かけて、もう一年経ったのか、ついこの前のような感覚です。去年の死産という…

我、休職中につき その2

人生には思いがけないことが起こります。 ただ生きているだけで、人生には辛いことが起こります。 そのためなるべく自らは辛い道を選ぶものではないなと思います。 今回の死産という経験は、私にはとても辛い出来事でした。 でも、人は生きていかなくてはな…

我、休職中につき

日記(ブログ)を書くことにより、自分を整理できるかと思い書き始めてみました。 昔、漫画とか小説とか書いていて、そういえば創作活動が好きだったんだよなぁと思って日記(ブログ)を書き始めました。 始めたはいいが、続かないよ。。。 という訳で、始め…

妊娠は病気ではない

私は妊娠してました。 しかし、途中で妊娠が終わってしまいました。 死産したからです。 そんな私ではありますが、私の妊娠がどんなものか書こうと思います。 妊娠してまず思ったのが「妊娠は病気じゃない」という言葉。 これにまず違和感がありました。 確…

日々あれこれ

転職しました。 妊娠しました。 死産しました。 今年は目まぐるしい。 絶望して、 泣いて、 暴れて、 でも働いて。 生きるってなんなのか。 自分がなんなのか。 本当によくわからなくて、 自分がどんな風に生きてきたのかわからなくなって。 どうしたらいい…

インプットばかりじゃだめなのだ、アウトプットもしなくちゃダメじゃんよ!

と思いはじめまして、なるべくブログ書くことにしました。 元々本とか漫画を読むのが好きで、いろんな方のブログを読むのが好きで、ある意味活字中毒的なところがあります。 何かを想像したり創造したりするのも昔から好きで、空想の世界で生きていたような…

働いてみた

2013年7月に5年務めた仕事を辞めて、1年間ぷらぷらしておりました。 初めてヨーロッパに一人旅行したり、職業訓練校に通ったり、だらだらしたり、酵素作ったり、バターを使わないケーキを作ったり、梅酒作ったり、ジャム作ったり、甘酒を作ったり、甘酒は旨…

やばい、時間経ちすぎた!!

初めにブログ書いてから183日くらい経っていた!! やばい、やばい、もっと書けよって感じです。 なるべく続けて書こうと思います。たとえ誰も見ていなくても。 そう、なるべくなるべく。 少々自分のことを。 私の世代は、ロスジェネことロストジェネーショ…

結婚とはなんぞや

私は既婚者であります。 姉がおりまして、姉はまだ未婚なのですが、実家の母と話をすると必ず姉が結婚できないことを嘆いております。 親として子供が結婚していないというのは、やっぱり悲しいことなのかな?と思いつつ、そこは姉本人の人生なので、もう放…