すぐのどが痛くなる
この二日ブログを書かなかったのは、仕事と家事と子育てでヘロヘロ状態になったから。
出来れば毎日ブログは書きたいが、ここを無理やり頑張ってしまうとまた体調不良に一直線。
頑張ればできることって、できはするけど、結局精神的にも体力的にも負荷が多いと思う。
そして無理して出来上がったものってそんなに質が良い訳でもない。
その結果具合が悪くなり、結局寝込むことになればその時間がもったいないし、寝込むほど体を酷使してきたことになるので自分の体に悪いことをしている。
体は運命共同体であり、仲間である。
仲間は大事にしないといけない。
すぐのどが痛くなる。
ほんとここ最近毎日喉が痛い。
喉が痛いと不快である。
気になって仕方ないし、また具合悪くなるのかというサインと思い精神的にもうんざりする。
喉が弱いので、色々している。
- 緑茶を飲む
- 大根のはちみつ漬け汁を飲む
- マスクをする
- 帰ってからすぐうがい手洗い
- かりんのど飴をなめる
- 睡眠をよくとる
- 首に暖かいショールを巻く
こんなに色々やってても何だか喉が痛いのだ。
くそう~~!!喉のやつめ~~!!となぜか喉を責めだす自分がいた。
喉を責めても何も解決しないので、これらの中で特に効果があったものをピックアップしてみる。
・睡眠
ここ数日も喉が痛く疲れもあったので、いつもより早く寝てみたら次の日喉の調子が少し良かった。やはり睡眠はすべての体調の要。
日々7時間以上は寝ないと私の健康は保てないらしい。疲れていたら8,9時間と寝る時間を長くしてみよう。
・喉に暖かいショールを巻く
なんとなく効いている気がする。巻いたからって直ちにすぐ喉が痛くなくなるわけではないが、喉を守っているという行為が「私、自分の体気にかけてるのね~~」って思えてなんかいい。なんかいいから、なんかいい。
・カリンのど飴を舐める
私はなぜか少し喉が痛いな?と感じてすぐカリンのど飴を舐めると少し喉の不快感、痛みが減る。色々のど飴を試してみたが、ロッテのカリンのど飴が一番だ。
ロッテさまさまである。のど飴の成分にはカリンポリフェノール配合と書いてあったので、カリンさまさまでもある。飴を舐めながら舌で飴の成分を痛いところにぬりぬりすると益々効いてる気がする。
・帰ってから手洗いうがい。
これは喉の痛みとか以前にインフルや風邪などの感染系の病から身を守るためにも必要である。というかもう慣習になっている。
逆にこれあまり私には効果ないかな?と思うもの
・大根のはちみつ漬け汁を飲む
・緑茶を飲む
大根とはちみつは喉に聞くと効いてやってみたのだが、あまり効果を感じない。緑茶もカテキンがいいと効くのだがやはり効果を感じない。
もしかすると、日頃からやっておいたらいいことなのかもしれない。これらを私の場合は喉が痛くなってきたから行っていた。なので喉が痛くなってからするのではなく、日頃から取り入れたら予防になるのかもしれない。
喉の痛みに悩みに悩んだ私は、どうしたら喉が痛くなくなるかとみんなのGoogle先生に教えをこうたらこんな記事を見つけた。
のどの奥には、口蓋扁桃・咽頭扁桃・舌扁桃や孤立リンパ濾胞と呼ばれるリンパ組織が集合しており、外部からの病原体の侵入に備えています。これらの組織は自らが炎症を起こすことでさらに重症の呼吸器や消化器感染症を防いでいるのです。そういう意味で「生理的炎症臓器」とも呼ばれています
喉が痛くなることで重症の呼吸器や消火器感染症を防いでいるだなんて!!
なんて働き者の喉なのだろうか。
喉のやつ~~!!と迷惑がっている場合ではない!!
いや、喉ではない、喉さまさまである。
喉は炎症することで私を守ってきたのである。「生理的炎症臓器」だったなんて知りもしなかった・・・。
敵ではなく味方である喉さまをこれからはもっと大事にすることを心に誓ったのであった。