有限と無限の間

真の生きる道を模索中。

また妊娠したいと行動した日々⑦

 昨日のエントリーは心の叫びを書きました。何書いているんだと心から思いましたが、少し心がすっきりしました。

今日も今日とて食材の買い出しにしか行ってないのに、もう疲れてしまいました。夫が色々やってくれて助かりましたが、お子は通常営業でこちらの状況を慮ってくれることもなく、元気いっぱいでした。

yaniyo.hatenablog.com

 

前回、色々と検査してみましたが、私も夫もそんな大きな異常は見つかりませんでした。私の場合は右の卵管が狭い?のか?というよくわからない結果でした。

詳しくは↓を是非読んでくださるとうれしいです。

yaniyo.hatenablog.com

 死産したときの検査も原因不明といわれ、今回の検査も特に悪いところはありませんでした。これでわたしは自分の夫も特に悪いところはなかったという結果になったのですが、だからと言って心が晴れるものでもなかったのでした。

 

わたしは、要するに誰も言葉も信じていなかったんだなと気づきました。

 

先生が、友達が、親が、みんな「あなたが悪いんじゃない」と言ってくれました。確かにそうかもしれません。でも、ずっとずっと自分を責めていた。責めたかったんだと思います。責めている方が楽だったんだと思います。

妊活を始めて、こんなに悪いんだと、これでわたしはやっぱりこどもが持つことが出来ないんだと断定したかったんだと思います。

これで諦められるんだと思いたかったんだと思います。

しかしながら、結果は悪くなかった。

 

私はただ自分が悪いという答え合わせを求めるだけに病院に来ていたのでした。

 

自分の罪に罰を付けてほしかったのでしょう。

 

しかし、ここは不妊治療の病院です

こどもが欲しくて通う病院です。

 

今思うと妊活を始めたいと思いながら、罪に罰をもらいたかっただけの私は妊活など始める気などなかったのです。

 

なんて迷惑な患者なんでしょうか。。。

 

医者から早く次のステップに進めと言われていました。タイミング法も人工授精も意味がないとも言われました。すぐ体外受精をしたほうがいいと言われていました。

 

しかし、私はどれもやりたくなかった。

 

その当時はここまで考えている訳もなく、思考停止状態にあっていたので、ただ人工授精も体外受精もしたくないなぁくらいしか思っていません。

お金もかかるしとお金をただ原因に考えていたけれど違っていたのでしょう。

 

しかし何かをやっていないと、何かにすがっていないと生きているのが辛い日々でもありました。

何かしなくてはと思った私はとりあえず3ヶ月はタイミング法をすることにしました。

 

 

次回タイミング法をやるよ!!